パーフェクトプラン

川崎の監獄居酒屋へ行ってきた。もとい収容されてきた。




(マトモに撮れてねえ)


「また誰か来たぜヒャハハハハハ!」
入り口から店内までちょっと歩く軽いアトラクションタイム。ほぼ暗闇なのでちょっとした足元のギミックに大いに驚く。なんか床がこう、うん。
んで店内に入ると手錠を持ったお姉ちゃんに案内される。というか自首なのだろうかコレは。主犯は違うんだボクじゃないんだ。
「三名様連行しまーす」
個室がどうみても牢屋です本当にアリだー! 扉が鉄格子で笑ったんですがなにコレすげェ! でも壁も天井も窓もメニューも凝ってたのにインターホンだけ普通だった。





偽証罪がフラスコに注がれて出てくるっつーのがなんかもうケイオス以外の何物でもないですがでもコレうまい。あと死霊のハラワタ頼んだら店員さんが個室目前でハラワタぶちまけてしまっていた。たぶんその後出てきた代わりのハラワタはたぶん彼自身のハラワタだったのだろう。
あとなんかサービスデイに直撃したらしく、マジシャンが突撃してきた。ロープとカードのマジックをご披露なさる。よくあるアレだしひとつは似たようなネタを知っていたのだが、目の前でやられると全然わからん。あとやっぱカードの扱いが断然美しい。カッコいい。
惜しむらくは時限爆弾でしょうか。でもロシアン焦熱口に含むだなんて。そんなフランクさんみたいなことはできなかった。
いやなんかいろいろ面白いですなここ。