RAHMENS#17:TOWER


とりあえず以下全反転。全公演終わって覚えてたら解く。


TEXTとは大きく変わって、全体的にさっくり入ってすっきり笑える作品が揃っていた。キャラの入ったコントも雰囲気が明るめで自由度が高い感じが。あ、あと、一番最初が(半分だけど)無声コントだったのは個人的に良かった。上演開始で一気に暗転して、明るくなった瞬間に舞台上に二人が立っているのを見て(暗転の時間が短かったから本当にいきなり現れたように感じる。ちょっとびっくりした)まずテンション上がり、片桐仁が最初に声を発したところでまたテンション上がり、次にようやく小林賢太郎が声を出したところでさらにテンション上がる。というか片桐さんやっぱ役者ですわー声が違うもの。小林賢太郎も実際見てみるとやっぱパントマイムレベルが尋常じゃねえあれすげえよかっこいいなあ畜生。ネタは個人的にはハイウエストがいちばん。おなかいたい。どちらが本物のハイウエストでしょう→エイリアン状態の小林賢太郎が真顔で出てくる→笑いっぱなし。あ、五重塔も楽しかった。アレはなんかこう二人が自由にやってる感じがあっていい。ビーバーのみんなー。あともちろんクリムゾン・メサイヤ。カマンチョメンガー! 全く関係ないところで不満があるとすれば、上演終了後の二人がもう少し見たかった。振り返り効果音は爆笑したけど。ま、ぜいたくですね。いやー、ほんとよかったよかった。喀