えすえすあーるあい

(何の話かは推して知るべし)


やあ (´・ω・`)
ようこそ、7月25日へ。
このキャスト告知はサービスだから、まず見て落ち着いて欲しい。

内藤桃子:柚木かなめ
藩田思信:北都南
燕条寺真弥:波奈束風景
諏訪部麒麟:宮下愛
狛井時雨:松田理沙
狛井千鶴:山崎かえで
隼砥教子:北条明日香
大神小百合:海原エレナ
篠宮茜:遠野そよぎ

うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。


でも、このキャストを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って
この記事を立てたんだ。



うむ。
ここで一度だけ、深く呼吸して落ち着いておきたい。
すると、「ときめき」と同じところに、何かすっきりとしないものがあるということに気づくはずである。それを一言で指摘してしまうのは簡単なことだが、そこに至るまでにはいくつか確認しておくべきことがあるはずだ。
つまり、それはキャラ名を上から順番に読んでいくということである。
まず、桃子と思信は当然のこと以前の問題として、まーやときーちゃんも居なくてはならない二人だ。狛井姉妹が居ることに関して少し思うところがないわけでもないが、この二人の話の最後にある桃子と思信の会話を考えると順当なことなのかもしれない。先生と大神さんもストーリーとしては必要である。他のキャラについては仕方あるまい、何と言っても30分のOVAが全三巻である。柴ちゃんがいないことを惜しく思うのもいいだろう。紅緒と菖蒲の話なら狛井姉妹の代わりでも効くような気もするが多くは言うまい。養畜部戦争も見てみたかったがここは退くべきだ。雪華と旦蕗についてはいかなる意味でも残念なことだが、涙を呑んでホットミルクを読もう。詩乃と盟絵も奇妙な空気感が浮き立って素晴らしい話だが完全無欠のサイドストーリーなため反論の余地がない。鳩子・秋・紀も仕方あるまい、ここもホットミルクを読もう(バンデッド・ビハインド・ミー!)。湯瀬さんと苑子(とくに苑子の髪型)も見たかったところだがエピローグのアフターということで優先順位的に完全なるアウトであるためこれ以上は言わずにおこう。思信の職場連中も確かに面白いがあれはやらなくてもよい。


さて。
ここに来てもう一度、先のキャスト表を見直したい。注目すべきは、奇妙なことに左側である。上から順番に、落ち着いて読み上げたい。

内藤桃子
藩田思信
燕条寺真弥
諏訪部麒麟
狛井時雨
狛井千鶴
隼砥教子
大神小百合
篠宮茜

うむ。
要するに言いたいことは簡潔である。


篠宮茜って、誰やねん――――。
……何やら記憶に自信がなくなってきましたが、おそらく新キャラだと思われるのですがいかに。どーなるんでしょうこれひじょーに気になるところですわー。とか言っときながら普通に元からいるキャラだったらどーしようもないですねコレ。というか自分。
そういやいつの間にかamazonで予約注文始まってますが、案の定限定版もあるらしく、そっちの特典が、

初回生産分スペシャルパック
特典1 オリジナルTシャツ
特典2 オリジナルサウンドトラックCD
特典3 全3巻収納BOX仕様

という感じらしいですわよ。
……Tシャツて。


とまあ何というかそんな感じで。
以上終わり。


(そういや結局制服はどういう風に決まったんでしょーね)