そう、私達は波間を漂う放浪者




英語で言うと、ばっがぼんどー!
(要BGM:書を愛して狂う者曰く、“紙は常に我らと共に”)


そんな感じで神保町へ。
後ろのほうでビアンカと生たらこおにぎりが炸裂している間に、ふらふらと歩きつつ写真撮ったりしながらもの凄いテキトーにマッピング





いやーやっぱいーいーわーこーこー。そうこうしているうちに連絡がたらこしたので三省堂で集合して順路進行。カレー食おうと思っていたがひとつは定休日でひとつは値段がおいコラ。しかしやたらとカレーですねココは。
ヤングにカルビで胃を満足させたら喉をいじめに行く。つっきーよりかがやくー。いいんだたとえ何があろうと「牙狼」と「約束の地」だけはやらなきゃいけないんだぼくたちは。つーかENSONの明日briが入ってないってのはどういう了見だバカヤロー! 一番最後に正明先生の応援メッセージを爆発させて退室。
んで本買った。買ってもどうせ(積読の関係で)しばらく読まないし買わんでおこうと静かに誓っていたのだが、あれだけ大量にモノが並んでいるところに入るともうダメですね人間。自制に自制を重ねて三冊で心を鎮める。カート・ヴォネガット「タイムクエイク」「チャンピオンたちの朝食」グレッグ・イーガン「しあわせの理由」を購入→積み。「タイムクエイク」は少しだけ読んでみたんですが、いやほんの序盤だけで十分に面白いと確信できますというか既に面白いですコレ。読了カテゴリで書きたいところですけど順序で言ったら読むの三ヶ月くらい後になるかな――!
なんというかそんな感じで。


「あーよく寝た……あ、あれ、あれ……?」
「あなたの積読は、全部私が片付けておきましたよ」
「よ、妖精さーん!」
「投稿用の原稿も、完成させておきましたよ」
「やったー!」
「三次通過も確約済み、現在担当編集を手配中、です」
「オーマイガー!」
「あははははははは」
「あははははははは」


ハァ。