半妖のものども3

というわけで、一体何をやっているのだと聞かれれば、もったいない衝動が影響した結果と言わざるを得ない。ちょっとした企画があり、お題があり、ごく普通のライトっぽいのを持っていき、なにやら空気に合わず、ならばと別のネタをこしらえる際、じゃあもうなんか微妙に突っ込みづらいヤツにしようと思い立った結果、出来上がったのが御覧の有様である。でもせっかく作ったからもったいないし、どっかに残しておきたいけど別にそれといったθでもないから8851にも入らないし、じゃあここでいいやという次第。ちょうど二月末にやっていたアレのアレと似た形になる。ま、足元でゴミが動いた程度のことを気にする人間はいない。そのゴミに対して感想を抱く人間もいない。ゴミが単体で何物かに対して影響を与えることもない。ゴミはこの掃き溜めに投げ捨てられ、時間の経過と共に新たなゴミを重ねられ、より巨大なゴミの一部となることでその存在意義を果たす。以上終わり。