seh le mao

ネトゲしてました

えへへ


という記事を昨日書こうとしていたのに忘れてました
えへへ


もう何でもよろしい。

ところで

自分、これまではニコニコしながら平沢進を聞いているだけだったのだが、先日、勢い余って「SWITHED-ON LOTUS」を購入していたのである。
んでそれが今日来たのである。
他界した九人のカトゥーイ(saopraphetsonといいたいところだがこのCDにはまだこう書いてあるのであえてこう呼ぶ)の追悼アルバムということで、生死を区別するような、というか生と死が反転していくような、一言で言うとなんか成仏しそうな曲が並んでいる(書き下ろしの二曲以外は「Sim City」等からのremixである)。
と、普通のマトモな人間(つまり自分)の生死の観念からすると、「死者は地を離れて「他界」し、残された者が冥福を祈る」をそのまま曲調にリンクさせて感覚するのだが、(大きな違いではないにしろ)平沢進からすると、おそらくここに僅かな差異がある。
なぜならPhantom Notesの一部にこうあったからだ(これ乗っけて大丈夫かな)。

向こうはどうですか? あの世から、死んでいる私たちを眺めて楽しんでください。そして、贅沢は言いません。せめて私たちの冥福を祈ってください。


つまり逆なのである。
それが少し頭に残るだけで、「SWITCHED-ON LOTUS」や「MERMAID SONG」が遠く頭の中に響くのである。
そして「Seh Le Mao」で爆笑できる。


要するにもんたろっともーんなのである。
もん せっ もんせっ せっ もんたろっともーん


リカンベントで毎日脳味噌破裂させてるようなおっさんに人類が勝てるはずがなかったのだ。