88レベルの日

(俺の)新作始まってます。


今度こそどこにも公開せぬぞフハハハと張り切っていた割に、ひと段落つくとすぐここに公開したくなりますどうしましょう。というかだからここに乗っけて果たして意味があるのかどうかという問題なのですが。そもそもここ誰か見てるひと居るのかどうなのか。
ここ最近はちょくちょく拍手してくださっているのを見るんですが同一人物さんなんでしょうか。いずれにしろ少なくとも一人は見てくださる方がいらっしゃるようなのですがっていうかそれが身内だったら泣く。雨のように泣く。
つまり見てほしいんですが(うわあ)。
かなり信頼を置いている感想の中の人も一人心当たりがあるんですが、その人すら今ここみてるかどうかわからない的な。いや見てたとしても、正直もう勘弁してほしいだろう、無理しなくていいぞ……。
でも見てほしいんです。
見て! もっとボクを見て! 見てえええ! 見てよおお!

限度がありますよね。
どなたか読んでもいいよっていう変な人いたら拍手おねがいします。「ピーナッツ」っていうメッセージ付で。ねこだいすき。


そんで新しい話のお話(ややこしいな)ですが、前回どーも真面目にやりすぎたので、ちょっとふざけてみようと思います。あと前回やたら筋がわかりやすかったので(そうなるように工夫していた面もあったのですが)、今回はもうちょっと複雑に。あとキャラもいまひとつ弱かったので、今回はもっと記号的な要素を強く出す感じで。あと無駄な要素も目立ったので、いくらかシャープにいこうと。
こうやって見るとほんとダメだなあの作品。
文体矯正しようとこないだまで頑張ってましたが、もうあの文体がっちり固まっててもう変えられないと気づきました。あとどうでもいいですけど川上に似せてるつもりが弥七朗にそっくりなんだと最近気づきました。
どうなんでしょう。
どうでもいいよね。
でも仕方ないのです。
プロットを見直すたびに、エンドロールをKINGに提供した日に、錯乱の扉から転移して大脳に寄生した仮想細胞の最終形態、擬似オゾノ・コブラノスキーがErrorを装った声で言うのです。


「おい、これなかなかいけるぞ」


お前そればっかじゃねえか。
ともあれそんな感じで。



Solar Ray

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音楽産業廃棄物 〜P-MODEL OR DIE

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ゴールデン☆ベスト P-MODEL「P-MODEL」&「big body」

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