梵天奔走3

fallout3。


弾がない。
何をしようにも弾がない。そのため適当なレイダーを狩ろうと適当な方へ進み、そこで新しい場所を見つけて別の事件を知り、解決する先でまた弾を消費するというループが続く。このままだと一向にメインストーリーが進まないので、仕方なく単身ハンマー持って本編へ。
GNRのDJ・スリードッグが親父の足跡を知っているという。単純明快なお使いで彼を満足させるに足り、父はリベットシティへ向かったということを聞き出した。行く道で群れるスーパーミュータントを単体ずつみなぎるマッスルで(実際はぜんぜんスキル足りてない)なぎ払いながら進む。道中、シドニーという女性に遭遇。彼女はリベットシティの人間に依頼され、独立宣言書を入手するために公文書館へ侵入するところだという。弾薬を分けてもらったこともあり、lotusgateは彼女の遺跡荒らしに加担する。地下へ潜り、またしても群れるミュータントを散らす。そして宣言書が保管されている部屋にたどり着いたかと思うと、そこに居たのは意識だけが500年前の人間だ。
入手したくば交換条件だ→仕方ねえなあ→コレとアレとソレを取ってくるのだ→ごめんやっぱめんどい→過失致死(過失じゃねえ)。
そのようにして入手した宣言書をシドニーに渡す一方で、lotusgateは得意のピッキング権利章典を密かに入手していた。目的を達成し地上に出た二人は一路リベットシティへ向かう。
リベットシティは船だった。巨大な船を人が居住区として使用している。言うまでもなくlotusgateはここのインターホンを見つけるまでに三十分以上は探し回った。ここでシドニーは依頼主の元へ、lotusgateは父を知るという研究者を訪ねる。そこで父が次に向かったという場所を聞くと、そこへ向かう前にシドニーの依頼主に会い、章典をちらつかせる。そして入手した豊富なキャップを眺め、一人意地汚く笑ったという。
シドニーは本編と何の関係もないただのサブイベントです)